2011年9月8日木曜日

小島寛之『使える!経済学の考え方』

小島寛之『使える!経済学の考え方――みんなをより幸せにするための論理』筑摩書房(ちくま新書)、2009年.

引用:
「この本で読者のみなさんに提案しているのは、『無条件で何かを信じる』のではなく、『どんな条件のもとでならそれが正当化されるか』、そういうふうに考えましょう、ということです。つまり、『結論』を急ぐのではなく『前提』を明らかにすることが大事だ、ということです。」(p.8)

コメント:
数学を使って、自由や平等や公正を論じる経済学の著書。ロールズやセンも取り上げられている。経済学というと何となくとっつきにくいイメージがあるが、数学を使うことで議論の筋が見えやすくなることもある。食わず嫌いではいけない…。

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