松下良平『道徳教育はホントに道徳的か?: 「生きづらさ」の背景を探る』日本図書センター、2011年.
こつこつ読解中。
平易な語り口で著者の主張がまとめられており、読みやすい。かつ、挿絵がよい。
本書のタイトルの通り、これまで学校で行われてきた道徳教育のあり方に再考を促すもの。やみくもに反対するでもなく、賛成するでもなく、道徳教育について考える際のいくつかの視点を提示している。
興味深いのは、利己主義と利他主義の共犯関係の指摘と、共同体道徳と市場モラルを区別する必要があるという主張。
2013年4月24日水曜日
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